クリスチャンの体験談:生きて働く神さま #2

救いと受洗の証

  • Fさん 20代女性
 私が高校一年生の時、自分が本気で嫌になってかなり落ち込んでしまい、その状態が約一年間続きました。その一年は本当に苦しくて、何度も死にたいと思ったし、高校もやめようとしました。自分がこの世にいるということ、自分の存在に怒りがおなかの底からわき上がってきて、人と関わるのが怖くなってしまいました。

 私は神様に何で私を造ったのか、何でこんなに苦しまなきゃいけないのかと何度も神様を責めてしまいました。

 そんな中、三浦綾子さんの「塩狩峠」を読みました。読み終わったとき、私は自分の命は神様のものなのに自分のものにしていたから、こんなに苦しかったんじゃないかと気づいたのです。イエス様は自分の命を犠牲にしてまでもこの私を救ってくださった、今生きているのはイエス様の十字架があったからだと改めて気づかされたのです。私の命の支配権は神様にあるのです。そして私は神様に謝り、この命をあなたにゆだねます、お捧げしますと祈りました。その時私の心がすっと軽くなったのがわかり、感謝と涙がこみ上げてきました。

 それから私は神様のことをもっと知りたいと思い、毎日聖書を読むようになりました。

 そして、高校三年生の時、洗礼を受けました。

 苦しみが希望と感謝に変えらました。神様は私と共に苦しみ、忍耐強く待っていてくださったのです。これからも苦しいことはあると思いますが、私には神様がいる、希望があるのです。この希望に生き、これからも神様に従って歩んでいきます。