クリスチャンの体験談:生きて働く神さま #7

2度目の洗礼

  • Yさん 10代男性
 私は小学5年で洗礼を受けました。しかし時間が経つに連れ、受洗当時は熱かった心も冷めてしまい、礼拝にというより教会に興味がなくなっていました。部活動の練習や大会が日曜日にカブるというのもその理由の一つだったかもしれません。

 部活動も引退した高3の6月になると、私の前に受験勉強という宿敵が立ちはだかります。受験勉強をするにあたって一番大事なことは、学校の授業を真面目に受けることだと知っていました。ですが、部活動を引退するまで学校の授業を真面目に聞いたことはなく、私にとっての授業時間はお絵描きとゲームをする時間でした。
 「これではマズい…。」そう思った私は、学校の授業を聞く練習として、まずは礼拝をしっかり聞くことから始めようと考えました。

 はじめは大変でした。藤井先生の作ったPPTの丸写しでノートを作っていて、まさに「授業」という感じです。次第に慣れていき、ノートづくりにあまり労力をかけずにメッセージに集中できるようになりました。その頃から神様に対して興味や疑問が湧いていき、もっと神様の事を知りたいと思うようになりました。週に1度のメッセージが欠かせない物となり、日曜日が待ち遠しくなり、礼拝が好きになり、神様が生活の中心にいると実感できるようになり・・・。私は改めて神様の子供として生きていく決心をしました。そして、勝手ではありますが二度目の洗礼を心の中で受けました。

 もし中学・高校時代に神様と共に歩んでいる実感があったなら、どんなに充実した毎日を送ったことかと今は悔やんでいます。この悔やむ気持ち、「あの頃のように神様を悲しませてはいけない」という気持ちを忘れないようにしています。