いつもの教会
こんにちは。おごちゃんです。
今日(書いているのは28日です)は関東が梅雨入りしたそうです。11時のニュースで言っていたわけなんですが、昼間は良いお天気で暑いなーとか思ってます。まぁ、理屈としては梅雨に入ったってことなんでしょうけど、もうちょっと発表のタイミングってものがあるんじゃないかなぁとか思ってます。夜には降るらしいし。
先日からこのブログも新しいシステムに移りました。私もやっと初めて新しいシステムで書いています。もっとも、私の個人ブログと同じWordPressなんですが、WordPressって設定でいろいろ変わってしまって、なんか自分のところとは使い勝手が違います。バージョンも随分違いますしねぇ。
ということで、日曜日の様子です。
前にも書いたかも知れませんが、私が教会に来る時は、青梅街道をほぼ通らずに、日基杉並教会の方を回って来ます。
朝はこっち側から見てるんですねー。
多くの人は青梅街道側から来ると思うので、こういった正面からって案外見てないんじゃないでしょうか?
もちろん近くに来れば、見えるのは同じなんですけど、花や掲示板の雰囲気は遠くから見てもいいかなぁと。
なので、たまにはこちら側を歩くことをお勧めしたいです。まぁ、私がこのルートを通るのは、青梅街道の歩道ってジョギングの人や自転車が多くて歩き辛いとゆー理由からなんですけど。
さていつもの通り、開会直前の様子。
そして開会の一瞬前。時計見ればわかると思うんですが、もう礼拝が始まっているはずの時間ですね。
始まっているはずの時間なのに、なんかまだって感じですね。
さて、普段載せないんですが、本日の賛美。
「ところで、この賛美を見てくれ。どう思う?」
「すごく… 福音派です…」
理由はよくわからないんですが、なんかY兄が聖歌でまとめられたようです。珍しいですね。個人的には、いっそのこと教団賛美歌(いわゆる「賛美歌」です)で揃っているのも良いかなとか思ったりしますけど。
ちなみに、聖歌でも賛美歌でも、手話通訳者は死にます。と言うのも、意味がすぐには正確にわからなかったりして、悩んでしまうからですね。あーゆー古い日本語って「歌わん」とか言っても「歌いません」じゃなくて「歌います」って意味じゃないですか。そういった感じで普段使わない言葉だから、一瞬で意味がわからなくて、ワンテンポ送れてしまうんです。「あまつくに」は「天国」って意味だとか。ついでに言えば、使徒信条にある「かしこより来たりて」の「かしこ」は「あそこ」って意味で、これもまた一瞬では出て来てくれない。
ということでメッセージ
久しぶりの「交読」ですよ。
そして、メッセージ直前の様子
今日のメッセージのテーマは「真の救いが必要」説教題は「私が勇士ですか?」聖書箇所は士師記6章11〜16節からです。詳しくはホームページの方で。
さて、普段はこれでメッセージのところは終わりなんですが、M兄が私の通訳の時の写真を撮ってくれていました。
YouTubeだと、枠の中に入ってる画しかないんですが、会堂で見るとこんな感じになっています。
さて、最後の写真は最後のお祈りのところ
この後は、いつもの通りのリバイバル祈祷会があって、午後は役員会でした。役員でない私は帰って古い知人に会ったりしてました。
そんなわけで、特別なことのあまりない、平和な日曜日でした。よく考えてみれば、ペンテコステが終わると、次の教会暦のイベントはアドベントですから、当分何もないですね。まぁ、教会としてのイベントはいろいろありますし、今年はここ数年できなかったことをやるだろうと思うと、いろいろあるんだろうなって思いますけど。いつも言ってる気がしますが、私はこの「いつもの教会」が好きですね。
というのが教会の様子でした。