「自殺するな日本人、大田に来い」その2

教会ブログ ビジョン

こんにちは。おごちゃんです。

台風が来るらしいですね。当地は微妙なお天気になってますが、まだ雨が降るような状態ではありません。九州の方は大変らしいのですけど。

さて、今回も「いーだろー」という写真から始めてみましょうか。

金曜日の夕方、ちょっと散歩してみました。

近所の水田です。前回の私の実家前とは様子が違います。休耕田に見えたのですが、どうやら「飼料米」を作っているのだそうです。

歩いて海に出掛けました。

夕方の海です。歩いて行けるところにあります。雑に言えば、秋葉原から上野に行くよりも近いくらいの距離です。つまり、海があって水田があって山があって、それらが徒歩圏内もそう遠くないところにあります。

前回の最後に「教会」ってことを書いてたのですが、ちょっと物件を見て来ました。

まぁ事務所のためなんですけど、日曜日にそこから通訳を送信して、ついでに礼拝もできるといいなーと。当地には他に福音派の教会がないですし、手話通訳のある礼拝はもちろんないですし。どうせ私は

こんなのを見ながら通訳していますから、これをみんなで見れると良いなーと。

ということで、日曜日の様子です。

今日はA兄が司会ですね。そして通訳に今日はA姉がおられます。

以前だと、通訳にA姉がおられると私の通訳の時間も短くなったのですが、今はメッセージの間ずっと私ということにしているので、変わりません。

今日は特に特別なことはなく、賛美の後に聖書があってメッセージといういつもの感じでした。

メッセージの前にちょっとあった報告は、とても嬉しかったです。私もずっと祈っていたことなんですが、癒しの奇跡ってあるのですね。

今日のメッセージの題は「ソロモンにまさるイエス」聖書箇所は列王記 I 10章1〜9節です。シェバの女王の箇所ですね。

メッセージの中にもありましたが、私は「シバの女王」と「シェバの女王」が同じものだとわかってませんでした。そう言えば、中学の頃にブラスバンドで「シバの女王」やりました。

というのはいいとして、詳しいことは教会のホームページの方で。

そう言えば、メッセージの中でイエスの容姿についての話がありました。しばしばイケメン西洋人として描かれるのですが、それはイザヤ書で明確に否定されていますね。53章に「彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。」とかあって、

こんな顔になってしまいます。

研究によると、BBCニュースの記事で

【寄稿】イエス・キリストの本当の姿は? 長髪にひげは本当か

という記事があって、

こういった顔が想像されるのだそうです。なんかいろんなイメージが崩れますね。もう少しこう手心と言うものが…

キリスト像がローカライズされるというのは同じようなものが他の宗教にもあって、国立美術館(上野)の常設展に様々な仏像があってどこのものか説明されているんですが、日本で見るそれと随分と違うので、微妙な気持ちになれます。

まぁ、釈迦にしてもイエスにしても、当時の肖像画があるわけじゃないですからね。

礼拝の後はリバイバル祈祷会があって

今日の午前の予定は終わりです。

午後はキッズイングリッシュとかピアノ教室とかあったようです。

というのが日曜日の様子でした。