定例会があった新中野キリスト教会
5月の第3日曜日です。
教会の花壇を花が飾ってくれてます。 丁寧に手入れをしてくださる方の気持ちに応えるようにして、花たちが咲いてくれているようです。
すっかり堕落してしまった世界だけれど、それにもかかわらず神様は、この世界を大変美しく装ってくださいます。
八木重吉の詩を思い出します。
花がふってくると思う
花がふってくると思う
花がふってくるとおもう
この てのひらにうけとろうとおもう
第一礼拝の写真です。
朝9時からの第一礼拝は、朝が少し早いにも拘らず、出席者が少なくありません。
ご用をすます前に朝一番で神様を礼拝できますね。
第二礼拝は第一礼拝より出席者は多いです。そして第一礼拝と第二礼拝では雰囲気が違うんですよね。
先生のメッセージも第一礼拝と第二礼拝では、少し違っている時があるように感じます。
ついでですが、礼拝の空気感はなかなか写真に収めることができませんね。
今日のメッセージは「新しい契約に切り替わっていますか?」でした。
「風船を膨らませたらすぐにパーンと割れてしまいました。かなり古い風船だったので硬くなっていたのです。それに比べ新しい風船は柔軟性があって大きく膨らみました。今日のテキストにある古い布きれ、古い皮袋は柔軟性がありません。」
ついつい時代遅れの何かを後生大事に使おうとしたりしがちな私ですので、今日のメッセージは耳が痛かったです。くわしくはこちらをどうぞ。
今日は第三日曜日です。教会の中には「からしだね」「ベタニア会」「ころば会」という3つの会がありまして、グループ活動をしてお互いの親睦を深めているんです。毎月1回その親睦を深める会が開かれるのですが、それが第3日曜日なんです。
今日はそのこともあって、ランチがありました。
漬物がついてました。ひじきご飯には沢庵が似合いますよね。あとキャベツの簡単漬け物もありました。
写真は撮影しませんでしたが、デザートに「パンナコッタ」もありまして、総合力は高かったと思います。
ランチは今月1回なのですが、毎週あるといいよねぇと思いつつ、作る方の負担も思いやるとあまり簡単には言えよねぇと、脳内で討論会があったりしたのでした。
2階でランチを楽しんでいる写真です。食事時の交わりって大事ですよねぇ。
さて、ランチ後それぞれの会が分かれて定例会となりました。
男性の会である「からしだね」は礼拝堂で集まりました。 女性の会である「ベタニア」は礼拝堂の後ろのサロン(丸テーブルと椅子があります)に集まりました。
同じく女性の会である「ころばの会」は石神井公園に遠足に出かけました。
写真は石神井公園での「ころば会」の皆さんです。指さす先に何があったのか聞きそびれました。
会の持ち方はそれぞれでしたが、みんな楽しかったという顔でした。
教会の交わりの あたたかさを 受け取ろうと思います。
ここまでお読みくださった皆様の上に、主イエス・キリストの恵が豊かに注がれますようにお祈りいたします。