聖餐式がありました
こん@@は! ピッツァです。
7月14日の新中野キリスト教会のご報告をします。
今までとちょっと違ったことがありました。 そして嬉しい聖餐式がありました。
司会はYさんです。
Yさんが司会中に画面のOさんに話かけておられますが、 実はOさんは先週東京を離れて故郷に転居なさったのです。 それでもOさんは教会の中で「手話通訳」の奉仕をなさっておられましたので、 引越し後もインターネットの力を借りて、礼拝の手話通訳を続けられます。 これが、「今までとちょっと違うこと」です。
第2礼拝の様子です。
メッセンジャーは八木原海先生です。
説教者:八木原海師
2024/7/14 礼拝説教
【説教題】「失われた者ザアカイ」
【聖 書】ルカ19:1―10
イエス様に「出会った時に」すっかり人生が変えられた取税人ザアカイの箇所から、
イエス様は私たちを探し出して下さることを教えて頂きました。
7月14日のメッセージの詳細はこちらをご覧ください。
メッセージが終わり、いよいよ聖餐式となりました。 新中野キリスト教会では2か月に一遍「聖餐式」が執り行われています。
まず、パンから分餐にあずかります。 全員にパンが行き渡ったってから一緒にパンを食します。 パンは十字架につけられたイエス様のお体を象徴しています。
続いて葡萄ジュースの分餐にあずかります。 聖餐式は「最後の晩餐」を覚えてするものです。 最後の晩餐のパンと葡萄酒を覚えるのですが、 葡萄酒ではなく葡萄ジュースにしています。 これも全員に行き渡ってから一緒に飲みます。 聖餐式はイエス様の十字架の御業を覚えるための大切なもので、 クリスチャンはとても大事にしているものです。
礼拝のメッセージと聖餐式が終了しました。 1週間ぶりにお目にかかった方たちと挨拶をしました。 礼拝後ほどなく「リバイバル祈祷会」が開かれました。 これはほぼ毎週、礼拝後に15分心を合わせて祈る会です。
小さな集会ですが、ほぼ毎週続けていることは教会の中に生命の流れを生んでいると思います。
これで午前中のプログラムは終了しました。 用事のある方はお帰りになりました。 午後は、教会の働きのことを打ち合わせる3つの集りがありました。 その活動については別の機会にご紹介しようと思います。
ここまでお読みくださってありがとうございました。 皆様の上に主イエス様の祝福が豊かに注がれますようにお祈り申し上げます。 (ピッツァ)