大雪?

教会ブログ ビジョン

こんにちは、おごちゃんです。

礼拝の時に司会者がしきりに「日本海側の大雪」って話をしていたので、まずは当地の大雪の様子です。

起きた時

礼拝の始まった頃

当地の雪なんてこんなもんですよ。

毎週日曜日の昼食は実家に戻って食べてるのですが、起きた時に道に雪があったので「今日は行かんわ」と連絡してたらこのざまですよ。あっと言う間に溶けました。司会者の郷里とは違うんですよw

ということで礼拝の様子です。

今日は礼拝では特別なことは何もありませんでした。

いつものように始まり、

いつものように賛美をし

でも、今日は証しがありました。

証しはなかなか「我こと」という人がいませんね。司会者が苦労してました。私がいれば立ったのにな。

皆さん証しを難しく考え過ぎなんじゃないかと思うんですよ。何か聖句を絡めなきゃダメとか、感謝の言葉に満ちてないとダメだとか。別にそんなことないと思うんですよね。「いいことがあった」ことを言うだけでいいんですから。「いいこと」なんてどうせ全て恵みの結果でしょう?ですから、「私はこれだけいいことがあったんです」とドヤって言えばいいだけのこと。要するに「自慢話」を人前でするだけのこと。だから私は証しに立つのは大好きです。

もちろん、「上級者」になれば、「苦しい時こその感謝」とかもあるのでしょうけど、そこまで難しいこと考えることもないと思うんですよ。世間では「自慢話」はあまり良いこととされませんし、クリスチャンはだいたい奥ゆかしいのでそういったことをしない… というのはわからんではないのですが、「今幸せでいるのは(幸せと思えるのは)神様の恵みである」わけですから、大いにやればいいと思うんです。「自慢話は嫉妬される」? いやいや、嫉妬されるくらいの恵みがあるのは素晴しいじゃないですか。「神様に栄光を返す」ということさえ忘れなければ、「自慢話」はデカいほどいいと思ってます。

ということでメッセージです。

今日のテーマは「神の時」、説教題は「時が満ち、神の国が近づいた」聖書箇所はマルコによる福音書1章14, 15節です。詳しいことは教会のホームページの方で。

礼拝の後はいつもの通り賛美練習があって、

祈祷会があって、

午前の部は終わりです。

午後は部会。

私はZoomで伝道部会。今日から新しい方も来られたようなので、今後が楽しみです。

伝道部、だいたいトラクトの話ばかりしてるような気がするんですが、もっと「まぼろし」のような雲をつかむような、夢のような、そんな話もできたらいいなと思います。

とく特別なことのまるでない教会でした。いつも言いますが、私はこういった「いつもの教会」が好きなんです。