
10月5日の新中野キリスト教会
災害的に暑くいつまで続くのかと思われた夏も少し遠のいて、秋の気配が近づいてきていますね。
今日10月5日は「世界教師デー」なのだそうです。
私たちの成長のために、訓練をきちんと受けた先生が必要ですね。
さて、今日は10月の第一週の日曜日です。 メッセージを分かり易く語るウェルカムサンデーです。 第一礼拝も第二礼拝も新しい方がお見えになって、嬉しかったです。

分かり易い というのはとても大切なポイントで、わたしもウェルカムサンデーの礼拝のメッセージは好きです。藤井先生はいつも分かり易いメッセージを語ってくださいますが、ウェルカムサンデーのメッセージは特にじ~~んと来ます。
特にウェルカムサンデーの時には、ほぼ必ず体験談(証し)が語られますので、それも嬉しいことです。 今日はAさんが、教会に来始めたきっかけのことから、信じて洗礼を受けるまでの体験談を語ってくださいました。長年一緒に教会で過ごしていても、改めて証しを伺うと新鮮な気持ちになります。


さて、今日のメッセージです。


マルコによる福音書の4章から神の国はからしだねのように小さいものだが、大きくなって鳥が巣を作るまでになる という箇所からメッセージを頂きました。 種は土の中に落とされると、土が水分と栄養を補給してくれて、種が力むことなく育っていくということも話してくださいました。成長ってそういうところがあるなぁと感心したり安心したりしました。
メッセージについてはこちらをお読みください。 (画像をクリックしていただいても同じサイトに飛ぶことができます)
その後、報告があり、賛美の練習がありました。
毎月一曲課題曲を定めて、全員で練習します。この時は音楽部の方が前に出て指導してくださいます。

その後本日のスペシャルがありました。 避難訓練です。
大きな地震が発生した想定で、会堂の前方右と後方玄関から外部に逃げるという訓練でした。
地震発生~という合図で、一斉に頭部を守り、 会堂前方からと後方から外に逃げて、一周して元の場所に戻りました。 関連写真を一つに纏めてみました。

こんな風に新中野キリスト教会の10月5日は過ぎていきました。 じっくりと育てられているのでしょうね。そう信じています。 ここまでお読みくださり有難うございます。 皆様の上に主イエス・キリストの祝福が豊かに注がれますようにお祈りいたします。