てんやわんや

教会ブログ ビジョン

こんにちは。おごちゃんです。

「寒いですね」と言おうかと思ったのですが、当地は天気は悪いですが、そんなに寒くありません。晴れた日の東京の日陰とかとても寒かったりして、私は「透明感のある寒さ」と思っているのですが、当地は晴れたら暖かですし、雨が降ってもそんなに寒くないし。曇って風が強いとか、雪が降ったりしてると寒さを感じますけどね。

ということで日曜日の様子です。

アドベント第3週ですが、礼拝は特別に変わったことはありません。

何か気がつきませんか? 説教者は佳子先生ですね。これは珍しいわけではありません。

開会の挨拶の時ですが、通訳者は私です。普段はS姉ですが、S姉はインフルだとゆーことでお休みでした。Y兄から先に連絡が来たのですが、「なーに、コロナの頃のことを思えばどうってことはありません」と。あの頃と比べたら、中継を誰かがやってくれている分楽ですし、実際終わった後も直接的には「案外どうってことなかったじゃん」という感じでした。直接的にはね。

いつものように賛美があり。

お祈りがあり。

メッセージがあります。

今日の説教者は佳子先生、テーマは「主に従う」、説教題は「おことばどおり、この身になりますように」、聖書箇所はルカによる福音書1章26〜38節です。つまり、「受胎告知」のところですね。ということで、アイキャッチ画像は月並ですが、「受胎告知(ダビンチ)」にしてみました。

これ、東博に来た時に見に行ったんですよねー。凄い人でした。

メッセージの詳細はいつもの通り教会のホームページにて。

佳子先生は体調が微妙だったようでした。回復と日々の守りのためにお祈りください。

報告があって。

藤井先生は元気でした。良かったですね。

癒しの証がありました。

さて、ここで表題の「てんやわんや」です。

実は手話のためにZoomをうちにつないでるわけですが、先々週の作業(後述)のせいでZoomに送る音声が間違っていました。当初、単純に音が小さいだけだと思って、手元のボリュームを上げていたのですが、H兄はぼそぼそ喋るものだから私にとっては「何を言っているかわからない」状態になっていました。通訳にはトークの部分を強調した音声を送っているのですが、どうもそうなってない。

実は手話通訳者にとって一番エネルギーを使うのは、実は「手を動かす」とか「通訳する」こと自体ではなくて、「話者が何を言っているか聞き取る」ことなんです。それが不可能な状態になってしまってました。なので、久しぶりに「手が止まる」ことになってしまいました。

その後のリバイバル祈祷会の後に、「やっぱり音声はおかしい」ということで、あれやこれや調整してみて、それでもやっぱりはっきりしなくて「おかしーなー」と思っていたのですが、ふと入力がおかしいのではないか? と気がついて直したらちゃんと聞こえるようになりました。

設定は1つだけなのですが、起きてることは大変な違いで。

で、「先々週の作業」ですが、私が東京に来れたので配信用のパソコンのOSをWindows 11にしました。これもなかなか大変な作業で、結局4日作業に費すことになりました。ハードウェアを交換したり、いらないハードウェアを外したり。その前に東京に来た時はバージョンアップできるように頑張って結局ダメだったとゆーこともあって、なんか凄く手間がかかりました。そんなに大変なことをしたわけじゃないですけどね。

まぁそんなわけで、あれやこれやてんやわんやでした。

その後はいつもの通り祈祷会があって。

午前の部は終わりです。

今日の午後はジュニアクリスマス会がありました。

これはゲームをやっているところかな?

事前予約がなかったという話からすると、案外来てるじゃんという感じですね。

「巨大ガチャ」だそうです。

良かったですね。

そう言えば司会者がアドベントクランツの話をしてました。「あれ点いてるだけじゃなくて点滅してるんだ」と気がつかれた様子で。はい、あの「点滅」はそんな単純なつくりじゃないんですよ。

それぞれの「ろうそく」にはカラーLEDが3つ、合計12個のLEDがあります。ろうそく単位で組になっていて、その個々のLEDはちょっと複雑な計算をして明るさを調整しています。全てのLEDは異なる明暗の変化を持っていて周期もバラバラにしてあります。詳しくは、私の元弊社のブログに書いてあります。

第10回 「顧客に本当に必要だったもの」

しばしばネタにしてるのでした。

まぁそんなわけで「アドベントの間のいつもの教会」だったはずなんですが、実は裏では結構いろんなことが起きていて、「てんやわんや」していたのでした。来週は静かなクリスマスになるでしょうか?