一度は遠ざかったのに

クリスチャンの体験談

60代 Oさん

私がイエス様と出会ったのは幼稚園の時です。日本キリスト教団の幼稚園に通っていました。毎日礼拝があり、讃美歌を歌いお祈りして聖書のお話を聞き、お弁当の時間は自分たちで作った日めくりカレンダーで順番に食事のお祈りをしていました。通っていた幼稚園の園長先生は大きくて子ども達を包み込んでくれる優しい先生でしたので大好きでした。

卒園して近くの団地に教会のお兄さんお姉さんが青空教会をやっていて、そこに通っていました。一緒に遊んだり帰りにはみことばカードをもらい、とても嬉しかったのを覚えています。しばらくは、そこの教会に通っていましたが行かなくなりました。

すると姉がこの新中野教会に誘ってくれて行くようになり、まわりの勧めで19歳のイースターの時に洗礼を受てクリスチャンになりました。とてもうれしかったのです。

しかし、クリスチャンになってしばらくすると、イエス様から離れ、この世と調子を合わせ自分勝手に過ごし放蕩娘になってしまいました。神様から離れて過ごす毎日が楽しくて仕方ありませんでした。しかし、長くは続かず「私は何をしているんだろう?全然楽しくない」とふと思い始め、祈りました。

主はあなたを見放さずあなたを見捨てない
ヨシュア記1:5

このみことばをいただいた時、私の方から遠ざかていたのにイエス様はいつもそばにて見守ってくださっていたんだと感謝でいっぱいでした。

わたしは世の終わりまでいつもあなたと共にいる
マタイ28:2

何があっても離れず愛してくださる主に感謝します。今は

主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます
使徒の働き16:31

のみことば通り、私が救われ、主人と息子と母が救われたことを感謝しています。