再度リモート通訳実験

教会ブログ ビジョン

こんにちは、おごちゃんです。

今週は個人的にとても忙しくて、やっとブログを書く時間が取れました。理由は日曜日にでも聞いて下さい。

そんなわけでごく雑ですけど、日曜日の様子です。

開会前の様子ですね。このシーンはネットでは見らませんが、教会に来たなーって感じがします。

これは賛美練習じゃなくて、その前のテストとかの様子。マスクを除けばコロナ前と同じ感じ。いつも書いてる気がするんですが、教会の「日常」という感じが好きです。

さて、ちょっと「日常」じゃない図として、

ここはスタッフルームです。リモート手話通訳実験は、スタッフルームからやっています。

前回、後ろに衝立があると良いということに気がついたので、今回は最初から運んで来ました。

これが直接の通訳のある画

これがリモートの画

どっちが見やすいと思いますか? 個人的には、通訳者の大きさを別にしても、こっちの方が見やすいんじゃないかと思います。理由は背景です。なんかこっちの方が背景がすっきりしてる(当たり前)ので、視界のノイズが少ないんですね。いつもの手話通訳の場所だと、講壇のところの諸々が一緒に見えてしまってノイズになってしまいます。これは今後考えた方がいいかなと思います。

ついでに余分な通訳者の感想をつけ加えると、講壇のところに立つ通訳とリモートでやっている通訳だと、気持ちが随分違います。簡単に言えば、立っての通訳だと「スピーチ」してる感じで、リモートだと「話しかける」感じになります。実際にはリモートと言えども立ってやる通訳と同じことをしなければならないわけですが、どうしても気持ちは話しかけてるような感じになりますね。私の場合はスタンスの違いで手話も違って来てしまうので、その辺は注意しなきゃなって思います。

遅延とかの問題は後で自分で見ても違和感ないですし、窓の中の自分の動きを見ても表示の遅い方のディスプレイ(前に会堂の後ろにあったやつ)と大差ないので、まぁ我慢の範囲ですね。

さて、あとは本番の時にどうなるかですね。予定では再来週がリモート通訳本番だと思いますが。

ということで、通訳実験の後は「いつもの席」に戻って

こんな感じでした。いつも前の方が空いてますねぇ。

この後はリバイバル祈祷会があって、

本日の予定終了です。

午後はキッズイングリッシュがあったようですが、私は早々に帰宅しました。

というのが今週の様子でした。