8月第一聖日、教会に行きたかった💦

こんにちは。
マダムYです。
酷暑続く中、8月に突入しました。

今朝も礼拝行くぞ！と意気込んでいた私ですが、不覚にも体調不良に陥り、教会に行けなくなりました。
暑さが原因なのか細菌性のものなのか、定かではありませんが、ひとつ言えることは『YouTube礼拝があってよかった』ということです。

今朝はまず証がありました。

H兄が教会で証するのは初めてではないでしょうか。生まれてから50数年の歩みの中で神様とどのように出会い、信仰生活を送ってきたか。決して派手な体験があったわけではありませんが、神様と共に歩んできたお話しでした。

証をすることは、教会のみなさんに幅広く人となりを知ってもらうきっかけとなります。そう言う意味でも『初めての証』というのは意味があったのではないでしょうか。

さて、礼拝本番、メッセージの時間です。

場所や時間に縛られない世界、神様の世界を想像します。Oさんも遠隔参加のハンディなど1ミリも感じさせず、にこやかに礼拝手話の奉仕をしてくれています。

オンラインの活用の幅の広がりを痛感する聖日となりました。

【説教題】「剣（つるぎ）ではなく癒し」
【聖書】ルカ２２：４７―５３
【説教者】八木原海師
https://shinnakano.jpn.org/messages/post-5150/

ベッドに横たわり、YouTubeから与ったメッセージではありますが、こんな私をも聖霊は励ましてくれ、神の力に守られている安心感をいただきました。数日かかった体調も今では完全に癒され、日常を歩むことができています。弱いときにこそ強く感じる神様の恵みを、元気になってからも覚えて過ごしたいものです。

YouTube礼拝の物足りなさを挙げるなら、それは信徒の交わりかもしれません。