晴れてほしいと祈る聖日

教会ブログ ビジョン

こんにちは。マダムYです。

確か先週の日曜日に東京に上陸するかも?と言われていた台風10号はノロノロと迷走し、東海道沖にたどり着いたところで今日の聖日を迎えました。
東京もこの1週間、断続的に激しい雨に見舞われました。今日も礼拝中は不安定な空模様でした。

10:30すぎ、2階に上がると元気な子供たちを発見!
お友達や先生方にじゃれたり、お祈りしたり、神に愛される子供らしい姿がそこにはありました。

1階に降りると、第二礼拝の準備。音楽の音合わせが念入りに行われていました。ピアノ伴奏には第一礼拝のT兄弟が参加。いつもと違うテイストに味わいUPです!

まず今日は第一礼拝メンバーN兄弟から、ビデオでお証しがありました。


お証しは、普段見かけるあの人この人がどんなお人柄なのか、どんな経験や思いを持って信仰生活をしているのかを知るいい機会です。


教会に通い始めて6年のN兄弟、日本の文化伝統の中で育った兄弟が奥様と出会い、クリスチャンとしての道が整えられいくお話。飾らないストレートなお話がユーモアに溢れ、大変好感を持ちました。

メッセージは藤井敬朗先生が語られました。

詳しくはこちら

https://shinnakano.jpn.org/messages/post-5249/
【説教題】再び燃え立たせてください
【聖 書】Ⅱテモテ1:6-7
【説教者】藤井敬朗牧師

今日のメッセージの主軸は藤井先生が東京に異動されてから直面した様々な困難の連続について。困難のエピソードのひとつひとつについては耳にしたことはあったものの、精神的に追い詰められた経験については初めて知りました。いつも120%の笑顔の藤井先生ですから、どんなときも気丈に乗り越えてこられてきたのだと思っていました。しかし、神様をこれほど愛する先生の身にも、うつ症状は起こり、思考停止することがあった。胸詰まる思いでお話をうかがいつつ、励ましを与えられました。

最後にお手紙が読まれました。
海先生・知宏先生とお別れしなくてはならないことを知らされました。
新中野キリスト教会の星であり光であったお2人。ともに過ごした約1年半に渡るさまざまな記憶のページが蘇ります。愛と好奇心、エネルギーと発想力に溢れるお2人が大好きだったので、今日はロス感が大きすぎて立ち直れません。これからはお2人のご健康とご活躍を遠くからお祈りさせてください。そしていつかどこかでまた会いたいな。

今日もリバイバル祈祷会では心合わせて祈りました。


台風10号のため
癒しのため
救いのため
海師・知宏師のため
藤井敬朗師、佳子師のため
今後の予定のため
各会のため
自分自身のため

礼拝のあと、音楽部は残って来週の祈祷聖会の練習を行いました。司会者と綿密に打ち合わせです。

来週は祈祷聖会があります。祈りたいことがいっぱいあります。

期待して臨みます。

マダムYでした。