聖餐式と祈祷聖会がありました
こん@@は!
ブログ担当のピッツァです。
9月8日、9月の第2日曜日の新中野キリスト教会の様子を報告します。
今日は
9:00から 第一礼拝 10:15からジュニア教会 11:00から第二礼拝 13:30から祈祷聖会という一日でした。 15:00から防災委員会もありました。 第一礼拝第二礼拝共に聖餐式がありました。
メッセージは藤井敬朗牧師です。 聖餐式の日に相応しいメッセージを語ってくださいました。
2024/9/8 礼拝説教
【テーマ】 聖餐式
【説教題】 「イエスを信じた契約」
【聖書箇所】 マタイ26:26-29
【説教者】藤井敬朗牧師
過ぎ越しの食事にルーツを持つ「聖餐式」の意味のい大きさを再度語ってくださいました。
大切にレースでおおわれています。
聖餐式に使う容器とその内側の写真です。パンと葡萄酒(ジュース)が満たされた杯です。
係が出席者に分けていくのです。(分餐といいます)
まず、パンが信徒に配られ、一同で食べます。 次いで、葡萄酒(ジュース)が配られ、一同で飲みます。
これは聖書に書いてある通りに行っているのです。
26:26また、一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神をほめたたえてこれを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」
26:27 また、杯を取り、感謝の祈りをささげた後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
26:28 これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です。
26:29 わたしはあなたがたに言います。今から後、わたしの父の御国であなたがたと新しく飲むその日まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは決してありません。」マタイ26:26-29
午後は銘々昼ごはんを終えた後に13:30から祈祷聖会です。
1時間半の予定で、たっぷりとお祈りをする時間です。
随分前から準備して、祈ってきた祈祷聖会です。何人かの方から「祈祷課題」も提出されました。直前の6日間9月2日~9月7日までは「連鎖祈祷」を行って心の備えもしてきた祈祷聖会です。 コロナの間は集まって祈ることも難しかったので、久しぶりの祈祷会です。 リアル会場で祈祷に参加なさる他に数名の方がYouTubeで参加くださいました。
熱い祈りが捧げられた時となりました。 久しぶりにじっくりと祈ることが出来て、一人一人が心の中に熱いものが溢れたようですし、 教会としても、神さまの中にある一致を感じることが出来たと感じています。
ここまでお読みくださって感謝します。 主の祝福が裕に皆様の上に注がれますようにお祈り申し上げます。