アドベント第1週の新中野キリスト教会

教会ブログ ビジョン

みなさん、こん@@は
今週のブログ担当のピッツァです。

2024年は12月1日からアドベントに入りました。

アドベント (Advent) とは、キリスト教会で、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことです。日本語では待降節(たいこうせつ)、降臨節(こうりんせつ)、または待誕節(たいたんせつ)とも言います。

2024年は12月1日からアドベント第1週、12月8日からアドベント第2週、12月15日からアドベント第3週、12月22日からアドベント第4週となります。アドベントの開始は暦の関係で毎年異なります。

秋が深まり冬の到来を告げる、日々。丁度アドベントの日々に重なります。

先週は待ちきれずにクリスマスモードで礼拝しましたが、今週からはバッチリクリスマスモード全開となります。飾りつけも終えて、教会がクリスマスにふさわしく飾り付けられました。

講壇にはクリスマスツリーが置かれ、ライトはポインセチアで飾られています。

アドベントには必須のアドベントクランツも飾られました。

情報過多の写真になってしまい申し訳ありません。写真の一番手前にあるのがアドベントクランツです。

クランツはドイツ語で「冠」のことです。アドベントクランツには、4本のろうそくが置かれています。第1アドベント(クリスマスの4週間前の日曜日)から第4アドベント(クリスマス直前の日曜日)まで、毎日曜日ごとに1本ずつ火を灯してクリスマスを待ちわびるものです。写真でははっきり見えませんが1本のろうそくに火が灯されていました。一番左のろうそくの炎(綿)が明るく映ってはいます。

礼拝の様子です。毎月第1週は、初めての方にも分かり易く聖書を語って下さる「ウェルカムサンデー」です。そのせいか?久しぶりの方、初めての方もおられました。

メッセージは「イエスの居場所はどこ?」と題してルカによる福音書2章1節~7節から語って頂きました。
アドベントの冒頭に、いいメッセージをお聴きしたと思いました。                      詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

【説教題】イエスの居場所はどこ?
【聖 書】ルカ2:1-7
【説教者】藤井敬朗牧師

2:1 そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストゥスから出た。
2:2 これは、キリニウスがシリアの総督であったときの、最初の住民登録であった。
2:3 人々はみな登録のために、それぞれ自分の町に帰って行った。
2:4 ヨセフも、ダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
2:5 身重になっていた、いいなずけの妻マリアとともに登録するためであった。
2:6 ところが、彼らがそこにいる間に、マリアは月が満ちて、
2:7 男子の初子を産んだ。そして、その子を布にくるんで飼葉桶に寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。ルカ2:1-7

礼拝後は聖歌隊の練習がありました。常設の聖歌隊ではないのですが、それぞれ密度の高い練習をなさっておっれるようで、声量もありハーモニーも綺麗でした。響きが綺麗な聖歌隊だと思いました。

礼拝後はリバイバル祈祷会がありました。15分ほど集中して毎週祈っています。                          短い時間のお祈りですが、私たちの教会にとってなくてはならない大切な祈りの流れだと思っています。

会堂後方からリバイバル祈祷会の様子を撮影しました。

このリバイバル祈祷会は、礼拝に引き続きYouTubeで配信されています。その画面ではどのように見えているのかというのが次の写真で分かります。

コロナの前にはあまり想像できなかったことが、今は実現しています。                                                           神様の目には私たちの集りはどのように見えているのかなぁ と思ったりします。

第1週の午後は役員会が開かれますので、それ以外のメンバーは早めに帰ります。                                                   いつもの新中野キリスト教会、いつものアドベント。                                                             主の降誕を待ち望んで行こうと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました。                                                                 主の祝福をお祈り申し上げます。