今年最後の礼拝

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みなさん、こん@@は!
新中野キリスト教会は今日2024年12月29日に祝福のうちに今年最後の礼拝を終えました。

アドベントからクリスマスの日まで、主のご降誕を覚えて感謝し、
12月最後の日曜日には、一年の感謝を捧げます。
毎年12月は、とても幸いな季節です。

今日は、年末ということもあり、礼拝-リバイバル祈祷会-片付という、
コンパクトな予定になっていました。

まず 礼拝の様子のご報告です。

ソングアシストが入り、伴奏はピアノとエレクトリックベース。リズムセクションが厚いと賛美しやすいです🎵

賛美に続いて「お証し」の時間です。
この1年、神様にしていただいたことなどを分かち合う時間です。
今年は6名の男性が講壇に上がって、体験談を分かち合ってくださいました。
それぞれ生活や人生に密着した内容で、励まされました。
先ほど6名の男性が「講壇に上がって」と書きましたが、1名は講壇に上がってません。
島根からデバイス越しに証しをしてくださったのでした。

夏に故郷にお帰りになりましたが、島根にありながら毎週手話通訳をしてくださっています。
「交わり」のありかたが一つ広がってきているような気がします。

さて、いよいよメッセージです。
2024/12/29 礼拝説教
【テーマ】  一年の感謝と覚悟
【説教題】 「種を蒔き続ける喜び」
【聖書箇所】 詩篇126篇
【説教者】藤井敬朗牧師

<都上りの歌。>
126:1 【主】がシオンを復興してくださったとき私たちは夢を見ている者のようであった。
126:2 そのとき私たちの口は笑いで満たされ私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。そのとき諸国の人々は言った。「【主】は彼らのために大いなることをなさった。」
126:3 【主】が私たちのために大いなることをなさったので私たちは喜んだ。
126:4 【主】よネゲブの流れのように私たちを元どおりにしてください。
126:5 涙とともに種を蒔く者は喜び叫びながら刈り取る。
126:6 種入れを抱え泣きながら出て行く者は束を抱え喜び叫びながら帰って来る。


詩編126篇から、この一年を纏め、そして来年に繋がるメッセージでした。
詳しくは、教会のホームページをご覧ください。

今年最後のリバイバル祈祷会でした。
いつもより、ちょっと少人数だったかな?
毎週日曜日に15分ほど心を合わせて、共にお祈りすることが 私たちの力になっていると感じます。

最後は、お片付けです。
クリスマスの飾りをしまって、お掃除をしました。


お片付け終了後、お互いにあいさつを交わして、三々五々家路につきました。

今年一年が守られたこと感謝です。
ここまでお読みくださった皆様の上に、主イエス・キリストの恵が豊かに注がれますように!
良い年をお迎えください。