
春色爛漫 新中野キリスト教会
こん@@は
すっかり春らしい3月23日(日)です。
東京の最高気温は25℃を超えたようですね。
新中野キリスト教会の様子をご報告します。


教会に着いたときに、最初に目にするのが花壇の花々です。
アネモネが透過光で綺麗に輝いていました。
毎週週の初めに信仰を同じくする仲間とともに礼拝できることは素晴らしいと感じます。
今日は礼拝の形がいつもとは少し違うやり方でした。
上の写真が第一礼拝のもので、下の写真が第二礼拝のものです。


第一礼拝と第二礼拝ではピアノとドラムスの奏者が違いますが、違いはそこではありません。 実はギター2名、エレキベース1名、パンデイロ(タンバリン)1名、ピアノ1名、ドラムス1名の音楽部のバンドが司会を担当しているのです。MCはフロントのギターの2名の方ですが、1名の司会者が礼拝を司会するのとは全く異なり、音楽部が賛美と司会をまるっと担当しているのです。新機軸ですね。とても良い賛美になり、礼拝も喜びで充ち溢れました。ちなみに下の写真で右端の方は音楽部のメンバーではなく手話通訳奉仕者です。
暖かな日曜日でしたが、今日の礼拝は賛美も暖かく、メッセージも力強く心から恵まれました。 司会の方が「証し」をなさる方は居られませんか?と呼びかけたところ、次々と「証し」を語ってくださいました。(「証し」とは神様の力を体験したことなどをお話しすること です)


保育園を何年も手掛けてこれたことを感謝する「お証」 毎朝ご自宅のベランダで一日の初めに必ず「感謝のお祈り」をなさり、心が満たされている方 苦手な試験勉強を乗り越えさせていただいて無事に合格した方 神さまは一人一人の必要を満たしてくださるお方だと励まされました。
2025/3/23 礼拝説教
【テーマ】 真に必要なもの
【説教題】 「あなたの求めているものは正しいか?」
【聖書箇所】 マルコ1:40-45
【説教者】藤井敬朗牧師


重い病を得た方が、近くを通り過ぎようとするイエス様に大きな声で呼びかけて、その病を癒して頂く奇跡についてのメッセージでした。でもその方にとって一番大切なことは「体の癒し」ではありませんでした。 ★人は自分の願いが最優先で他に大事なことがあっても見失いがちです。聖書は人が求めなければならないものを教えています。神との交わりです。
毎日の必要を満たすことに熱中するあまり、肝心要の一番大切なことを見失いがちになることが私も屡々あります。もう一度信仰の初心に戻ろうと思わされた今日のメッセージでした。 詳しくはこちらをご覧ください。
礼拝後、リバイバル祈祷会を終えて、それぞれ家路につきました。

来週の天気はどうなるかなぁ・・・
実はBBQを予定しているので寒くないことを切望しています。
ここまでお読みくださりありがとうございます。 皆様の上に主イエス様の恵が豊かに注上げますようにお祈り申し上げます。