
9月7日の新中野キリスト教会
こんにちは! 2025年9月7日の新中野キリスト教会の様子をレポートします! 9月7日は中国由来の二十四節気でいうと白露にあたるそうです。 wikiによると 大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している。 そうです。 要は夏の暑さも過ぎてそろそろ涼しくなって来てるよ ということだと思います。 そうはいっても2025年9月7日は暑いです。 次の二十四節気の「秋分」までには涼しさを実感できるようになっているといいな。
季節も巡り、今日から9月です。1年の三分の二が過ぎ去った計算です。これからもあっという間に時間が過ぎて、アドベント、クリスマス、年末年始になるのかなぁ。 一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。
さて、9月の第一週の教会の様子です。

9時から始まる第一礼拝の様子です。久しぶりにおいでになったご家族がおありでした。 また藤井先生が小さなお子さんに手を当ててお祈りしてくださっています。

第二礼拝の様子です。ディスプレイで隠れてしまっていますが、ピアノとドラムそして講壇の上でベースが伴奏に入っています。ベース担当はソングアシスト担当を兼務して、少し負荷が大きかったようです。確かに演奏と歌唱で司会を支えていくのは一仕事ではなく二仕事ですね。司会者としては、伴奏が支えてくれるのも大事ですが、歌唱面で支えてくれるのは心強いことです。特にリズムがとりにくい賛美や、多くの会衆が馴染んでいない賛美を歌う時には、頼りになります。

毎月第一日曜日は「ウェルカムサンデー」と言って、新しく教会に来られた方にも分かり易い礼拝を目指しています。聖書からのメッセージだけでなくクリスチャンの体験談も理解の助けになりますので、ウェルカムサンデーでは必ずと言っていい程度に紹介されます。特に「私はどうやってイエス様を知るようになったか」という体験談(教会用語で「証し」と言います)は、すでにクリスチャンになった人にでも参考になります。 今日はお一人の女性の方のお証しでした。

メッセージ中の藤井先生です。明るい、分かり易い、優しい そんな牧師先生です。 今日のメッセージは次の通りでした。 【テーマ】 悲しみを喜びに変えるイエス
【説教題】 「信じるなら神の栄光を見る」
【聖書箇所】 ヨハネ11:1-45

★ 今日の大事なところはイエスの言葉を信じるということなのです。ただイエスには奇跡を行う力があることだけを信じるのではないのです。イエスは見捨てない方であることを信じ、イエスによって日々喜びと平安を味わうことなのです。それが神の栄光です。 信じるなら神の栄光を見る のです。(教会のブログから)
詳しくは教会ブログをご覧ください。 ここでメッセージの中で歌われた賛美をご紹介します。
Y・A姉は統一協会に入信して家族を大変苦しめてしまいました。でもそこから救い出されて、クリスチャンになり、幸せを歩み出されました。しかし、クリスチャンになったからといって順風満帆ではなく、色々な辛いことがありました。しかし、そんな中でイエス・キリストの愛の深さを知られたのです。そして詩を書かれ、私に見せてくださいました。この詩を見て、私の中に歌が生まれました。
「愛に触れて」 作詞:Y・A 1987.9.16
1.ひとをきずつけては 私もきずつき
だれも信じられずに 背を向けていた
そんな私を 主イエス様は 見捨てずに
その手を 私に さしのばされた
主イエスの愛に触れて 悲しみが歌に
十字架の愛に触れて 喜びがあふれる

2.ひとり ひざをかかえ 心の中の
重荷にたえられずに 泣いた日もある
そんな私を 主イエス様は 見捨てずに
重荷のすべてを 取り除かれた
主イエスの愛に触れて なみだが祈りに
十字架の愛に触れて 平安がおとずれる
聖書のメッセージとY・Aさんの詞が相まって、どのような時もどのようなことがあっても、イエスさまを信じていきたいと思わされました。
その後、賛美の練習がありました。

来週は祈祷聖会があります。いつも礼拝後に15分時間を割いている「リバイバル祈祷会」の拡大版と言いますか、集中してお祈りをしようという時間です。9月8日(月)からそのために連鎖祈祷が始まります。

この一週間も様々なところを経験することだと思いますが、イエス様に信頼して歩みたいと思いました。
ここまでお読みくださり有難うございます。
皆様の上に主イエス様の恵みが豊かに注がれますようにお祈りいたします。
ピッツァでした。