2025年12月28日 感 謝 礼 拝
今日は2025年最後の日曜日です。 私たちの教会ではアドベント（待降節）の4週間を過ごし、主のご降誕をお祝いしました。それに続く1年の最後の日曜日は、特に主に一年を感謝する「感謝礼拝」となります。
第一礼拝の様子です。ピアノの伴奏で聖歌383番の頌栄を賛美しているところです。 この賛美の後に藤井先生から祝祷をしていただきました。
第二礼拝は第一礼拝より少し大掛かりです。司会は同じ方が務めますがピアノ以外にもベースが加わります。またソングアシストが1名（2名の場合も）加わります。
礼拝の15分ほど間に練習をして、祈りを捧げ礼拝に備えます。 写真は今年最後の礼拝前に司会者・奏楽者でお祈りを捧げているところです。 左からピアノ、司会者、ベース。、ソングアシストの奉仕者の皆さんです。
礼拝の様子です。写真左からベース、司会者、！？特別奉仕者？！、ソングアシスト、手話通訳者となります。特別奉仕者Ｔ君が講壇に上がってくれました。保護者の方のご了解を頂いてアップしますね。
Ｔ君は弱冠2歳ですが、ドラム演奏にも興味を示しており、今後が楽しみです。
感謝礼拝ということで第二礼拝では3名の方から感謝の体験談が披露されました。
お一人はご家族の一年の歩みを振り返って
もうお一人は教会の子どもセンターの働きを通して体験なさったことを 最後に闘病中の方から、ずっと主に守られた感謝の言葉が表されました（司会者代読）
2025年最後のメッセージは詩編103篇1節～5節をテキストにして「何一つ忘れるな」のタイトルで「神に感謝を！」捧げることを語っていただきました。
すべてをご存知の神様は私たちの良くない点（罪）をすべて分かっておられますが、イエスキリストを救い主として受け入れた時に、それらをご記憶から消してしまわれることを語っていただきました。
詳しくは教会のページをご覧ください。
礼拝後一年のご挨拶をかわしました。
その後リバイバル祈祷会が開かれ、その後にアドベントの飾り付けが片付けられ、通常モードの新中野キリスト教会に戻りました
1月1日（木）には11時から元旦礼拝が開かれます。 1月4日（日）には新年礼拝が開かれます。
新中野キリスト教会の新しい一年の始まりです。
このブログにお出でくださった皆様の上に 主イエス・キリストの祝福が豊かに注がれますようお祈り申し上げます。
今年一年、ありがとうございました。
新しい一年も宜しくお願い致します。