
久々の「生越デー」でした
皆さんこんにちは。おごちゃんです。
一週間ほど東京にいましたので、この前とその前には教会の礼拝に出席できました。久しぶりの教会はいいもんで… と言うよりは、私にとっては日常過ぎて「出席している」以上の感想がありませんでした。
確かに2ヶ月ぶりですから久しぶりなのではあるのですが、私はどこかに転会したわけではありませんし、奉仕は結局毎週しているわけなので、「出席している」以上じゃないんですね。「いつもの人達」といつもの通りに会って、いつものように礼拝して、いつものように賛美して。そういった違和感のなさそのものが感謝だなと思います。しばしば遠方に行った人に「離れていても心は」とか言うのですが、そもそも「離れて」というのをあまり感じません。
とは言え、Zoomの「通訳チャンネル」ではこちらの声は届かないので、直接に会話できるのは良かったです。
ということで、「いつもの教会」です。
さて、今日はM姉が欠席です。それも体調不良ということなので、S君をスケジュールしてありません。ということで、久々に出席の私は中継作業ということになりました。

そして、中継作業ということは、「中継席」にいることになります。なので、あまり写真がありません。

こんな感じの写真しかないのです。
今日は「あいさつタイム」がありました。

私が配信者だったので、「あいさつタイム」の時には会衆席を全画面にしてみました。
YouTube見てる(私はZoomなんですが画面は同じ)と、「あいさつタイム」の画が寂しいんですよね。なので、会衆席にしてみました。個人的には気に入ってます。
さて、賛美やらあって、その後はメッセージ。今日のメッセージのタイトルは「主の手がここにある」、聖書箇所はマルコ1章29〜31節です。詳しくは教会のホームページで。
そして、今日は聖餐式。私は本当に久しぶりに聖餐式に出ることができて感謝です。会堂で聖餐式というのは、幸いなことです。あー、せっかくだからパン焼きたかったなw

さて、その後は報告があって、賛美練習があって、

祈祷会があって… なんですが、賛美練習の後は私は二階に行きます。午後は大掃除ということで、Y兄から「ランチ用意して」と言われたので、ランチを作りに上がったのです。
ということで、祈祷会はYouTubeの画像で。

ランチは例年年末大掃除の時にやっていた、雑パスタです。油断してたら終わってたので、写真はなしw
他の人がやるために、配合のメモ残しておきます。
1kgパスタ袋(1.7mm)のもの1つで10人分です。一般的に、大人の一食の主食量は乾燥状態で100gと覚えておくと良いです。これは「米」でも「小麦粉」でも「麺」でも同じです。乾燥状態で100gが一食です。ですから、20人いれば2袋です。教会の寸胴だと、多分30人分くらいまでなら特に大きな問題なく茹でられるでしょう。
そして、あの雑パスタはハナマサに売っている「ハインツスパゲティミートソース」の2号缶(840g)を乾燥パスタ1kg当たり1つを使います。この缶はちょっと高い(1000円くらい)ので、もっと安いのがあればそれを買ってもいいでしょう。
茹でる時に塩は必須です。「吸い物よりもちょっと鹹い」くらいの感じで塩入れます。あの寸胴だとちょっとドキドキする分量になると思いますが、それくらい入れます。
ミートソースは缶からそのままではなくて、温めてから入れて下さい。
まぁ結局はたいした手間ではないので、これなら毎週あっても良いかも知れませんね。現状だと第三日曜日にはランチありますけど、第二日曜日にも追加して良いんじゃないでしょうか?
ところで、ランチの人数ですけど、人数数えた時には18人だったので20皿くらいお皿作ったはずなのに、なぜか足りなくなりました。why?
そんなわけで、午後は大掃除でした。これは終わってからくつろいでいるところですね。

そして、こんな「出土品」を処分して。

大田の弊社に戴きました。もらったのはいいんですが、送るのが結構なコストでして…
その後、なんか劇の練習をしてる人達がいました。イースターフェスタかな?

というのが日曜日の様子でした。
表題の「生越デー」は、私の奉仕がいっぱい重なった時に某兄が言ったことなんですね。今回は「通訳」「配信」「昼食」「ブログ」ですから。私はどういうわけだか、重めの奉仕が重なる時が結構ありました。
でもまぁ、久しぶりに会堂に来て色々奉仕が回って来るのは、来た甲斐があって良いです。離れていても、ちゃんと役目があるということですし、それがまっとうできるということですから。パン焼いて、証をして… だったら完璧だったんですけどねw