ペンテコステの日の新中野キリスト教会

こん＠＠は！　今週のブログ当番のピッツァです。
2024年5月19日、今日は何の日でしょう？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会暦でお話しすると過ぎ越しの日から50日が経過したペンテコステ（五旬節）の日で、
丁度ユダヤの三大祭りのうちの「収穫感謝祭」の日に当たります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　過ぎ越しの日は暦の関係で毎年該当日が変わりますので、今日がペンテコステの日というのは2024年、今年のことです。
新約聖書では「使徒の働き」にあるようにこの日、この地上に聖霊様が注がれた日です。
教会のお誕生日という人もおられます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一方、旧約聖書でも過ぎ越しの日から50日目の日は大切な意味があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは、過ぎ越しの日に出エジプトをしたイスラエルの人々に対して、　　　　　　　　　　　　　　　　　　50日目に律法が与えられた律法授与の日なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神さまから律法を授かったイスラエルの人々は、民族として新しい一歩を踏み出した日ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧約聖書でも新約聖書でも過ぎ越しの日から50日目にとても重要な出来事が起きているんです。

そのように大切な意味を持つペンテコステの日の新中野キリスト教会の様子をご報告します。

今日の第一礼拝の様子です。

今日は知宏先生がメッセージでした。そして報告デビューもなさいました。

そして、とても嬉しいことに、手術を受けた藤井先生が昨日退院なさり
早速今日の礼拝に顔を見せてくださいました。お元気そうに見えますが、
体力はじめ総合的に入院前の半分にも戻っていないとのことですので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丁寧に時間をかけて回復して頂きたいと思いました。

第2礼拝の様子です。会堂後方からのものと側面方向からのものをアップします。

今日のメッセージは知宏伝道師が「使徒の働き」から語ってくださいました。

2024/5/12 礼拝説教
【説教題】「壁を超える」
【聖書】使徒の働き１：８

２０００年前のペンテコステの日に、エレサレムで集まっていた弟子たちに、神さまは聖霊様を注いでくださいました。それは私たちが「壁を超えて」神さまのお役に立つためです。このことは今も続いていて、聖霊様は私たちが「言葉の壁を超えることができるよう」また、「プライベートとパブリックの壁を超えることができるよう」最後に「人間同士の壁を超えることができるよう」にして下さっていることを熱く語ってくださいました。大変励まされたメッセージでした。詳しくは教会のホームページでご確認ください。

第2礼拝でも藤井先生のご挨拶がありました。第1礼拝第2礼拝と久しぶりに続けて出席なさって、お疲れではなかったでしょうか？でも、入院中のことなど詳しくお話しくださいました。
手話通訳者の笑顔も通常モードの200%増しとなっております。

今日はいつものリバイバル祈祷会はなく、ランチがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてランチ後の13:30から15:00まで1時間30分のペンテコステ祈祷会が持たれます。

今日のランチはＩ姉のハムご飯でした。実は、写真を撮り忘れまして、前回のハムご飯です。

ランチ後、まったりしているうちに13:30となり、ペンテコステ祈祷会となりました。
賛美をした後、お2人の方が体験談を語ってくださいました。
まずお一人目　Ｗさんです。昨年暮れにママになられました。

昨年、ご出産を体験なさいましたが、妊娠に気が付いてから出産に至る中で、全ての時、全ての事柄に神さまのお計らいがあったことを、お話ししてくださいました。写真は体験談の締めくくりとして、毎日息子さんの寝かしつけの時に－場合によっては20分以上の時もあるとか－歌っている曲を賛美してくださっているところです。

続いて、Ｓさんが聖霊のバプテスマを受けた時の体験談を語ってくださいました。