6月第3週 定例会の新中野キリスト教会
こん@@は!ブログお当番のピッツァです。
6月16日(日)は暑い一日でした。
定例会のある日曜日の新中野キリスト教会の様子をお知らせしたいと思います。
大人たちの第一礼拝が終わった頃、教会学校の子どもが集まってきます。 屋上で遊んだり、室内でお話しを聴いたり、緩和と緊張の楽しい時間です。 子どもたちの声が会堂内に響くのって本当に良いもんですね♬
その直前、ピッツァは隣のキッチンで悪戦苦闘しておりました。
何か味が定まらないんです。香辛料はほどほどに利いているのですが、 コクが今一つ出ないので困り果てました。 最終手段で、コンビニでバターを購入してきて投入したところ、少し落ち着きました。
味付けで迷子になると苦戦しますね。次回からは気を付けます。
今日は久しぶりに藤井敬朗先生のメッセージでした。懐かしい気がします。 司会者によると4月28日(日)から実に7週間ぶりのメッセージなのだそうです。 藤井先生も久しぶりのメッセージで、語りたいことが沢山おありだったようで、 いつもより早口で語ってくださいました。
説教者:藤井敬朗
2024/6/16 礼拝説教
【テーマ】 弱い者に励ましを与える神
【説教題】 「天国、いや違う!」
【聖書箇所】 Ⅱコリント12:2
藤井先生が入院中に体験されたことを素材にして、祈ること・祈られることについて語ってくださいました。
私は、お祈りと言うと、どちらかというと苦手の分野で、トコトンお祈りするとか、ガッツリお祈りするとか、あまり経験して来ていません。お祈りも具体的に詳しくお祈りするという場合もありますが、神様が一番ご存知なのだから委ねようと考えてしまうタイプなんです。実はこのようなお祈りで良いんだろうかと、正直迷わないでもなかったんです。
でもメッセージを通して、そのような祈りでも神様が喜んでくださることを確認できてとても嬉しかったです。自身を持ってお祈りするのではなく、神様にすべてをお委ねすることこそ大切なのだと改めて教えられ、嬉しい気持ちになりました。
詳しくメッセージをお知りになりたい方はどうぞこちらでお読みください。
今週第三週は定例会がある週です。
定例会と言うのは信徒を中心とした親睦の集りです。 教会の中で信仰のお友達と楽しく過ごす という感じの集りです。
どなたでも参加自由ですよ。
今週はその親睦の会がそれぞれ開かれる週だということです。
そのため礼拝後にいつも開かれているリバイバル祈祷会はなく、 いつもは無いランチがあるのです。
私がコクを増すのに苦心惨憺していためにゅーはこれです!
みんな大好きカレーライス。今日はトロッとしないドライカレーです。
コロナ前は毎週日曜日に持ち回りでランチを作って、楽しく話して、美味しく食べていました。 そんな幸せって大切なものだったんですね。一時期失って初めて気が付きました。 今は、毎月第3週定例会のある日曜日だけランチを復活しています。やはり楽しいですよね。
話も弾みますよ♪
お味のほうが些か心配だったのですけど、皆さんが美味しいと言って下さったのでホッとしました。 30人近くの方に食べて頂きました。
ランチ後は、お片付け。若い方たちが中心になって片づけてくださいました。
いよいよ定例会です。ころばの会のみなさんは教会の中にとどまることをしないで 善福寺公園に散歩に行かれました。ボートに乗ったそうです。実に楽しそうですね。
教会堂の1階では女性のグループが集まって歓談中でした。机の上に聖書が置かれているので、聖書を共に味わっておられたのだと思います。信仰の友って本当に有り難いですね。
こちらは男性のグループが教会堂の2階で集まっている様子です。メンバーの一人が少し遠方に転居するので、簡単なミニプチ送別会を開いているのです。藤井先生もこのグループです。1階と違ってどなたも聖書を開いておられませんね。机の上には、コップと飲み物、スナック類の、アイスペールしか見当たりません。でもなんだか楽しそうです。これはこれでありな集まりですね。
教会としてはいつもの定例会の週の教会なんですけど、バラエティに富んだ楽しみ方をなさっておられますね。自分たちに合った楽しみ方は大切ですね。無理せず自然体の信仰生活、長続きの秘訣ですね。
ここまでお読みくださり有難うございます。 皆様の上に主イエスキリストの恵みが豊かに注がれますようにお祈りを致します。