
歌う牧師のメッセージ
こんにちは。マダムYです。
今日は8月のウェルカムサンデー。
今日も天気予報では紫色に表示されるような暑い日でした。逃げられないこの青空。
遅刻気味に到着したところ、M兄弟の救いの証しが始まっていました。
当時は意識低い系高校生だったM兄弟。
クリスチャンの叔母からチケットを渡され、世界的な伝道師、ビリーグラハム大会のため武道館を訪れた。
大会の最後に教会を紹介され、言われるままに以前日曜学校に行ったことがある教会に通うことに。
さて、ある日母親の強い希望もあり、中高生のための特別礼拝に出ることになった。
外部牧師がメッセージ語られた。
M青年は十字架に架けられた話に心がとまった。
私たちの身代わりになったイエス様。
私のために命を捨ててくれる方。
その愛に心の深いところで納得した、そこが信仰の始まりだったそうです。
今日は藤井先生による礼拝説教でした。
【テーマ】 生ける水
【説教題】 「脱水症状から回復!」
【聖書箇所】 ヨハネ7:37-38
https://shinnakano.jpn.org/messages/post-6642/
我らの藤井先生は歌う牧師。
今日は歌声満載のメッセージでした。
メッセージはいきなり歌から始まりました。
1曲目、『錯覚の人生』
忙しい毎日に充実している、と錯覚していないか、身近にある神の恵みに気づかずにいるのではないか?
2曲目、水野源三さん作詞、藤井先生作曲の歌
『誰も真実に話しかけない』
ザアカイやサマリアの女に愛を持って話しかけられたイエス様。
『〇〇さえあれば幸せだったのに』
と人はよく思いがちです。
お金さえあれば、とザアカイ
家に井戸さえあれば、とサマリアの女
本当に問題はそこですか?
3曲目は、『ジョイフル』
最後はみんなで唱和しました。
メッセージがメインなのか歌がメインなのか⁉️
新しいメッセージの形でした。
さて、報告のとき。
嬉しいトピックはのぞみ先生の教会エアコン取り替えが実現したこと。
この暑さですから、エアコンが壊れていてはどうすることもできません。多くの方が献金し、用いられたことを嬉しく思い、また安心しました。
礼拝後、奥の部屋では年内結婚を控えた2人のために結婚講座が行われていました。みな静かに温かく見守ります。
幼い子供たちがリラックスした様子でいました。みんな礼拝中おとなしくしていましたね。
私を含む大半の信徒はお土産のお菓子をいただき、教会を出ました。
役員のみなさんは、さらに残って役員会を開催されていたようです。
空はさらに青く、気温はさらに上昇していました。
まだまだ夏は続きます。
マダムYでした。