洗礼式&入会式
こんにちは。おごちゃんです。
毎日暑いですね。まぁ私はあまりに暑いもんだから日中外に出ないので、実のところ本当に暑いかどうかは知らないんですけど。まだ朝夕は涼しいので、「なんだ言う程じゃないじゃないか」とか勝手に思ってたりします。まぁうっかり日中に外出すると暑くて閉口してしまうわけですけど。それでもよく考えたら、梅雨は終わってないですね。暑いし不忍池のハスに「シャワーヘッド」を見掛けるようになったので、勝手に勘違いしてましたけど。
さて、今日の教会の様子です。
今日は第二礼拝後に表題のように洗礼式と入会式があります。その関係で、礼拝はちょっと早回し気味でした。後で藤井先生に聞いたら、「説教短くするのに苦労した」らしいです。通訳してても「今日は短いな」と思いましたからね。
さて、後で書くように、今日は洗礼式なので、
という感じで準備がされています。何だかわからない? これは洗礼槽ですよ。いつもは物置になってるわけですが、今日はちゃんと本来の用途に。
いつも通り、参加者の様子。まずは、開会直前
ぼちぼち人来てます。「ぼちぼち」って言っても、時計を見ればもうすぐ開会なんですけどね。
あまり変わった感じしませんね。気候のせいか時期のせいか、ちょっと少な目な感じ。
講壇はこんな感じで。
いつもの顔があると安心です。
とか思って座ってたんですが、3年前とか本当にいろいろ大変だったなとか思い出してしまいました。あの頃はみんなよくやってましたね。
今日の説教は久しぶりに藤井先生です。よく考えたら、藤井先生の説教って、今や月1回くらいになってますね。
今日の説教題は「なぜ、こんな人が選ばれる?」です。聖書箇所は士師記16章22〜31節です。詳しくは教会のホームページで。
聖書のこの辺は私は好きで、結構ワクワクして読む場所です。以前証したように、だいたい旧約聖書好きなのです。三国志とか太閤記とか好きな人は読むでしょー(?)
ちなみに、サムソンの説明に出て来た「サムソンとデリラ」はいろんなものの題材にされる話です。それだけ妄想が拡がるんでしょうね。やー、だって、いくら「女の弱いサムソン」とか言われても、自分の弱点とか言います? その辺の不可解さとか、ネタにしやすいのでしょうね。「サムソンとデリラ」でググると、いろんなものが発見できると思います。「デリラ」の絵は、私は生頼範義のSFアドベンチャーの表紙の絵が好きですね(何の話だ)。
今回のような文脈でサムソンを見たことはあまりないのですが、そう言えば現代での「サムソン」のことを考えると、割と「男っぽくて強いけどロクデナシ」みたいな書き方されていることが多いのに気がつきます。いや、でも、士師だよ?
さて、メッセージ始まってからの様子。
あまり変わってない気がします。
さてメッセージの後にはお待ちかねの、まずは入会式。
式辞。個人名を出さないための苦労の後が。実は音声には入ってますので、誰が入会したか気になる人はYouTubeでも。とか言ってはいますが、
ごあいさつを見れば、どなたかわかるでしょう。いきなり無茶振りでの挨拶だったのに、「エレミア書」とか引用されてびっくり。新約や詩篇なら「なるほどー」と思いますが、いきなり「エレミア書」とか来たら、びっくりです。普段お茶目な感じな方だと思ってたんですが、なんか凄い人でした。
そして、洗礼式。
最初の式辞。
それを聞く、兄弟と姉妹。
良いですね。緊張しますね。
そして、最初は浸礼の兄弟から。
補助者は八木原伝道師
ここの教会は水が浅いですね。私の時は胸までありましたけど。
続いて、滴礼の姉妹。
洗礼式の後は、記念撮影。
大変良かったですね。1回で3人とか、私がこの教会に来るようになってから初ですね。この後に続く人が大勢おこされることを期待します。
というのが日曜日の様子でした。