献児式
こんにちは。おごちゃんです。
今は月曜日なんですが、これから大雪とか言われてます。確かに13時現在でここ秋葉原も雪が降り始めています。まぁ東京ですし、教会の辺りと違って下町エリアはたいしたことにはならないと思ってますけど。
ということで、日曜日の様子です。
まずは開会直前の様子
まぁいつもの感じですね。
開会した時ですが、いつものようにマイクであたふたしてます。
いつもやることですが、テレビとかではこんなことは起きません。なぜなら、テレビ放送とかだとマイクは全部ミキサーが操作しているからですね。じゃあ教会もそうすりゃいいじゃないかという話もありますが、マイクのオンオフは「自分」でできた方が嬉しいことが多いですからね。テレビのやり方はこういったところでやるのには向いてないように思います。
いつも通り開会直後の会衆の様子
「知らない顔」がちょっとあります。特別なお客様です。
今日は「あいさつタイム」がありました。
「あいさつタイム」は好き嫌いあると思いますが、悪くないなって思います。「あれ誰だろう?」と思う人を近くで見るチャンスですからね。閉会後だとタイミングが合わないといつの間にか帰られたりとかありますし。いつもいる人でもなかなか近くに行けなかったりしますからね。「あいさつ」そのものは実はどうでも良かったりw
さて、今日は表題にあるように献児式がありました。
赤ちゃん、かわいいいぃぃぃぃ…. 両親が微笑ましい。
アップもあります。
生後すぐですから一生懸命お母さんを凝視してます。これがまたかわいい。
祝福のお祈りがありました。
今日のメッセージは海伝道師です。
詳しくは教会のホームページで。
メッセージが始まる時の会衆の様子はこんな感じです。
海伝道師
やたらに嬉しそうだけど何だったっけか???
メッセージ、お祈り、報告とかあって、礼拝が終わって記念撮影
その後はいつもの通り祈祷会
いつも思うんですが、この「自分自身のために」というのは良いなと思います。
クリスチャン、往々にして利他的過ぎて自分がおろそかになりがちですから。なまじ「利他的なのは良いこと」とか思っていると、つい自分のことが後回しになってしまう。確かに「正しい」ことだと思うんですが、「あなたは正し過ぎてはならない」と思います。
最後は主の祈りで
いつも言ってる気がするんですが、なんで「主の祈り」の時だけ文語訳聖書の文言なんでしょうね。うちの教会に限らずですけど。ちなみにFEBCは最後の吉崎さんのは新改訳のものを使ってます(2017ではない方)し、カトリックと聖公会は特定の聖書のものではないもの(「カトリック聖公会共通口語訳」と呼ぶそうです)を使っているようです。
この辺、「使徒信条」もそうですし「聖歌」もそうなんですが、「普段使ってない日本語」って意味やニュアンスがつかみ難いんです。そうすると、「他人事」になってしまってお経あげてるような感じになってしまいます。もっとぶっちゃけると、手話にする時に「はて?」って考えてしまうんですよ。まぁ「そんなもの」なのかも知れませんけど。
ということが午前で、適当に御飯を食べた後は運営委員会がありました。
今回は結構長くて16時頃に閉会しました。
面白いなと思ったのが、
内容は気にしなくていいんですが、直前にあったイースターフェスタの委員会の時の議事録がサクっとファイルサーバにあって会議でこんな感じで出るとゆー。
私の業界では当たり前のことなんですが、教会でこれが出来るのは良いなと思いました。信仰と直接関係ないところはどんどんIT化しちゃえばいいのです。
この後は役員会があったようです。開始が遅いんで大変ですね。
というのが日曜日の様子でした。
帰るために外に出たのは17時くらいだと思ったんですが、思いの外明るかったですね。季節は進んで行くのですね。まぁ、うちの近くではもう梅が満開のところがありますし、湯島天神も結構梅の匂いがしています。雪がどうこうと言いつつ春の近さを感じます。