平時に戻りましたかね?
こんにちは。おごちゃんです。
寒い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか? とか言いながら、実のところこちらではそんなに寒そうなお天気でもなく。
こんな感じで割と明るく良いと天気でした。空が曇りがちなので、「ヤコブの梯子」が見えてますね。空がよく見えるようになったからか、こっちに来て「ヤコブの梯子結構あるな」と思ったりしてます。
ついでなので海側。
山の木は寒そうですが、気温はそこまででもありませんでした。東京みたいに冷たい風が吹くことはあまりないのです。日本海側で雪が降るニュースが流れるとY兄のメールで「そっちは大丈夫ですか?」というのが来るのですが、こちらは案外に暖かいので雪が積もるということは滅多にありません。この冬に雪が積もったのは、先週の金曜日の朝にちょっと白かったくらいで、私が出勤する頃には消えてました。Y兄の郷里みたいなことはありませんから。とは言え、ちょっと奥の方に行くと30cmとか積もっていたらしいです。
さていつものようにZoomを接続しますと、
このような画面になっておりました。
手話カメラにソングアシストが写るのはよくあることなのですが、その前に私がいます。つまり、今日は会堂に聾者がいるということですね。左の会衆カメラの画を見ると、わかる人はわかるでしょう。Zoomのチャットでも「今日はI姉が来ておられます」という情報が来ました。
ところがその後、ふと見ると
F姉も来ている様子。聞いてないけど、まぁ聞いてもやることは同じですし。
個人的には聾者が来てくれていると通訳のしがいがあります。YouTubeで見てるA姉もおられるわけですが、A姉の姿は見えないのでよくわかりません。こうやって会堂に来られてるのを見ると「確かに視られている」と感じることができます。と同時に、せっかく会堂に来られてもネット越しの通訳しかないのが申し訳ないような気にもなります。まぁいないのはしょうがないんですが、もっと手軽にデカく出せるとか、その前に立つと話が出来るとか、そういったシステムが必要だなぁと痛感します。作りかけてるんですけどね。
さて、定刻通りに礼拝が始まりました。
こちらではパソコンの時計を表示しているので、定刻かどうかはすぐわかるのです。
さて、賛美やらいろいろあって、今日の聖書箇所はヨハネの福音書6章53〜58節です。今日の交読は「聴くドラマ聖書」です。
だからか知りませんが、通訳カメラがZoomに切り換わってないorz まぁ、その中に私が写っているから良いことにしましょう。
やっと気がついてもらえたようですw
こちらからの映像は背景をぼかしてみました。前の環境だとパソコンがショボかったのでこういった処理が出来なかったのですが、この環境だと割といいパソコンなので、手話をやっても背景処理がうまく出来るようです。こうすると、会堂で通訳しているのよりもYouTubeではよく見えるんじゃないかと思います。
さてメッセージです。
今日のテーマは「聖餐式」説教題は「イエスをいただこう」です。詳しくは教会のホームページの方で。なお、この「いただく」は「いただきます」の「いただく」です。
そして、今日は聖餐式があります。メッセージはその伏線でもありました。
そう言えばパンが焼けなくなったなぁということを思い出しつつ視ていました。こういった奉仕ができなくなってしまったのが、ちょっと残念です。まぁでも、そのうち… (何をどうする?)
ということで、あとはリバイバル祈祷会があって午前の部は終わりで、午後は部会です。
私は、Zoomで伝道部に出席しています。
便利なものですね。こちらにいても普通に奉仕できるところが良いです。ちなみに、クリスマストラクトは私がこっちで作ってこちらから発注したものです。こういったことは距離感なく出来るのは良いです。
というのが今週の様子でした。クリスマスやお正月のバタバタしたのが終わって、やっと平常運転に戻りましたかね?
来週は会堂で会いましょう。