クリスマス・アドベント第二週の新中野キリスト教会

教会ブログ ビジョン

クリスマスのアドベントも第二週になりました。
街はすっかり色づいてきましたね。

今日の新中野キリスト教会は、午後ジュニアクリスマスがあります。
午前中は神さまの前に2つの礼拝を捧げました。メッセージは八木原知宏先生が語って下さいました。
第二礼拝には遠くからお出で下さった方もおられ、一緒に礼拝出来たことを喜びました。

説教者:知宏先生
2023.12.10礼拝説教
説教題:「曙の光が射す前に」
テキスト:ルカの福音書1:67-79
1. ① 救いの理由は、神様の憐れみ

2. ② 神様が与えてくれた救い

3. ③ 救いの道を備える

結び
 東から日が昇ると夜が明けて町に朝がやってきます。イエス様の十字架と復活はまさに、東から登ってくる夜明けの光です。夜明け前には「曙」があります。曙の光が射す優しい空の色がもうすぐ、わたし達の住む町に夜が明けることを教えてくれるように「悔い改めよ」と言うヨハネの言葉は、イエス様による救いが目の前にあることを教えてくれます。
日の光が射す前に、救いの道備えを求めます。心の向きを神様に変えるように。「神様。」と祈ることが、現代を生きる私たちにとって、心の向きを神様に変えることです。
第2アドベントの時、私達は神様に心を向けて行きましょう。
私達が神様に心向け神様の憐れみ深い心を体験する時、私達の住むところに、日本中に、世界中に、曙の光が訪れることを祈ります。

クリスマスの原点を教えて頂きました。

詳しい内容はこちらをご覧ください

午後はジュニア・クリスマスが開かれました。参加人数が増えたので、急遽会場を会堂に変えたのです。
大勢の子どもたちと保護者の方がお出で下さいました。駐車場に自転車がたくさん停められました。

子どもたちの嬉しそうな声が会堂一杯に響いていました。

同じ時間帯に大人たちは話合いをしていました。

こちらはイエス様のことを伝えるための話合いの様子

またこちらは教会生活を豊かなものにするための話合いの様子


アドベント第二週の新中野キリスト教会はこのようにして過ぎていきました。


ここまでお読みくださって有難うございます。
このブログをご覧頂いた皆様の上に主イエス様の祝福をお祈り申し上げます。