
聖餐式がありました
みなさん、お暑う御座います。 ブログ当番のピッツァです。 7月の第二日曜日の新中野キリスト教会の様子をご報告します。
まず、暑い一日でしたね。 数日涼しい日が続きましたので、暑さの戻りは堪えますね。 そんな7月13日の新中野キリスト教会の様子をご報告します。
今日は聖餐式がある日曜日です。 聖餐式は最後の晩餐の時にイエス様が制定なさったもので、 イエス様の救いの業を記念して行うものです。 イエス様を信じる私たちクリスチャンにとってとてもうれしいものです。
その前に、私たちを養うメッセージの時があります。

今日のメッセージは「目が開かれ、そして見えなくなった」でした。

エマオへ向かう途中の弟子が復活のイエスとで会って一緒に食事をした時の話でした。 イエス様が十字架にかけられ、三日目に蘇られた直後の出来事です。 エルサレムを後にして、11キロ離れたエマオに向かう二人のお弟子さんがいました。 その胸中はどのようであったでしょうか? 頼みにしていたイエス様が十字架上で亡くなり、その後イエス様が蘇られたことを噂で聞いたものの、ピンとこないままにいったん故郷に帰って今後のことを考えてみようとしたのかな(とピッツアは受け止めました)
その旅の途中にイエス様がその二人に話しかけましたが、お弟子さんは気が付きません。
日も暮れてきたので、お弟子さんたちはイエスにせがんで、一緒に宿に泊まることになりました。 夕ご飯の時にイエス様がパンを割いて祝福なさった時に、お弟子さんたちはイエス様だと気が付き、元気百倍になり、またエルサレムに戻って他のお弟子さんたちにイエス様と出会ったことを伝えに出発した という記事です。
イエス様としっかり出会うと、力も勇気もやる気も百倍になるのですねぇ。 ピッツァは毎日イエス様と出会い続けたいと思いました。 詳しくはこちらをご覧ください。
メッセージの後、いよいよ聖餐式です。


聖餐式は、イエス様の十字架の業を記念するもので、パンと葡萄酒(新中野キリスト教会はぶどうジュースを使用)をともにいただきます。 まず、パンから会衆に分けられ、全員に行き渡ったら一緒にパンを食します。 次に葡萄酒(葡萄ジュース)が会衆に分けられて、これも全員に行き渡ったら一緒に葡萄ジュースを飲みます。 写真は葡萄ジュースを分けている時のものです。


礼拝後、賛美の練習があります。毎月課題曲を決めて礼拝後に全員で賛美の練習をします。
その後、リバイバル祈祷会が第三日曜日を除く毎週開かれて、心を一つにして祈ります。 賛美練習もリバイバル祈祷会も、どちらも短時間ではありますが、毎週繰り返して継続しているところが積み重ねになっていると思います。
第二日曜日は部会の日です。 今日は、音楽部、信徒部、伝道部がそれぞれミーティングを行い、 それが終了した後に防災委員会が開催されました。 信徒部は、主にクリスチャンの信仰生活を豊かなものにするための企画と推進に 伝道部は、教会の周囲に、教会のことを広げていくための企画と推進に 音楽部は、教会の中の音楽(賛美)を豊かにしていくための企画と推進に取り組んでいます。

賛美を練習中の音楽部のみなさん

祈祷会の反省・評価、「聖書に親しむ会」の準備などに勤しむ信徒部のみなさん
午後3時からは、教会の防災計画を話し合う防災委員会が開催されました。
7月13日の新中野キリスト教会の一日はこんな感じでした。
ここまでお読みくださりありがとうございました。 皆様の上に主イエス・キリストの祝福が豊かに注がれるようにお祈りいたします。